Home

くだらないページ

クソゲーの秘密

ゲームにおいてのコラボレーション

前々から、コロいぬさんと一緒にゲームを作りたかったのですが、余りチャンスは有りませんでした。

ゲームにおいてのコラボレーションとは、素材ごとで担当するパターンが多いかと思います。コードとグラフィック、サウンド等々。もちろんその素材にキャラクターも含まれますので、アニメのゲーム化なども一パターンに含まれますね。

しかし、Flashゲームクリエイターの多くは、一人でゲームの全てを賄う人が多いのですね。サウンドだけ借りてくる場合も多く見受けられますけれども。

そうした時に閃いたのは、ステージの一つ一つを各人で作ってしまうという方法でした。それぞれのステージがアクションであったり、シューティングであったりでスコアアタックをするものです。

そんな事を夢想していたのですが、気が付いたらParaFla!感謝祭の2週間前。何かするのか!しないのか!

突貫

2週間で作れそうな企画を急遽でっち上げてみました。

いつもSkype麻雀をしているParaFla!メンバに話をした結果、3人が少なくとも1ステージづつ作れば最低限のゲームになると踏んだわけですが、複数人数で作成して後でプロジェクトファイルを合成するのは、ゴチャゴチャになるのが予見され、統一感を喪失すると思われたので、ゲームの基本的な部分をシステムに任せて、システムからコールされた時に動作する外部swfをミニゲーム一つづつ作る事になりました。

5秒や10秒程度のミニゲームでクリックだけなら一発ネタのみで形になりそうです。メイドインシリーズを意識せざるを得ませんが、どちらかと言うと昔のワンキーゲームのノリです。

なお、僕が3個、コロいぬさんが4個、ShoyoFILMSさんが1個作っています。

サウンドまで手が回りそうに無かったので、やはりSkype麻雀仲間のトミーさんに曲を作ってもらいました。

なんとか一つのゲームとして楽しめるものになったのでは無いでしょうか?

クソゲーアタッカー(仮)

第7回ParaFla!感謝祭参加

※ランキング始めました

クソゲーアタッカー(仮)ゲームで遊ぶ

遊び方

クリックをするだけの簡単なお仕事です。詳しくはWEBで。

タイトル

タイトル画面左下のスピーカーをクリックすると音のボリュームを変えられます。
PLAYボタンでスタートします。

ステージ

各ステージでは、タイトルが消え始めてから残り時間が減り始めます。時間切れまでに成功させなければライフが減ります。画面下にある指令に従って、ゲームを成功させましょう。最高で100点を獲得出来ます。時間切れ、または成功か失敗が確定した時に、次のステージに変わります。

全てのステージをクリアするとレベルが上がって再び同じステージが始まります。レベル1から始まり、レベル3以上には上がりません。レベル3以降はレベル3のままループします。ステージの順番はシャッフルされています。

がんばってハイスコアを目指しましょう。

スタート時の3つのライフが全て無くなってしまったらゲームオーバーです。

ゲームオーバー

ゲームオーバー画面のENDボタンでタイトル画面に戻ります。TweetボタンでスコアをTwitterにツイートできます。

Runkingボタンでスコアをランキングに登録できます。

ランキング

ランキング画面ではランキングの閲覧とゲームオーバー時のスコアをランキングに登録します。

Name欄にスコアネームをアルファベットとかな文字等で入力します(入力できない文字は使用できません)。

Sendボタンで送信します。

参加メンバー

  • Akkii:システム・ミニゲーム・サウンド(SE)
  • コロいぬ:ミニゲーム
  • ShoyoFILMS:ミニゲーム
  • 1031:サウンド(BGM)

 

3DSのウェブブラウザ


3DSのみでWordpressに投稿してみます。 WordPressの管理ページが結構普通に使えます。 ビジュアルエディタは、テキストエリアが独自に動くので使いにくいです。一度入力すると修正できないので、HTMLエディタを使うのが無難です。
3DSのカメラ画像をアップロードは、簡単にできますが、記事に挿入するのは結構面倒。
テキストのカット&ペーストができないので、位置の変更が困難です。
まぁ、3DSでWordpressの投稿は止めておいた方がいいという結論です。

追記

3DSのブラウザでは「よく使われるタグから選択」からタグの選択が出来なかったので、PCからタグを追加しました。

のらとーく

3年前にAquesTalkのライブラリをその場で切り替えて使うツールを作りました。

当時の開発環境はVisual Basic 2008 Expressでした。

最近、メインPCを変えてOSをWindows7 x64にしたのですが、のらとーくが起動時にエラーで使えなかったのですね。

すぐにAquesTalkのDLLが32bitなので、x86用にコンパイルし直せばいいと気がついたのですが、Express版ではAny CPUでしかコンパイルできない制限があったのです。最初は、プロジェクトのプロパティのコンパイルの詳細設定で選べないので悩みましたw

調べると、コンパイル後の実行形式のPEヘッダを書き換えて対象CPUをx86にするツールがありました。

ConFlags.exeです。単体で入手はできないので、Windows SDKをインストールするしかありません。

C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\BinにインストールされたConFlags.exeを使って、

ConFlags.exe 対象ファイル /32BIT+

で、のらとーくもWindows7 x64で実行可能になりました。

AquesTalkのライセンスが当時と変わって、フリーソフトの開発でもライセンスの取得が必要になったので、修正リリースはありません。使ってる人は全然居ないでしょうけど、もし使って頂けるなら前記の方法で使用できますので試してください。

 

JetpackのSharedaddy

Jetpackの共有プラグインSharedaddyをちょっとだけ使って見たと所、悩んだ箇所を一つ。

消えない

設定→共有から、新しいサービズを追加を試していた時に、URIに渡すクエリを間違えたことに気がついて、修正しようとしたところ追加したサービスの横に▽のボタンが出ていない。
無理やりボタンのありそうな場所をクリックすると修正できそうなのですが、やっぱり保存されていない。
削除を試みるも削除されない。
もうだいぶ悩みました。

ところが、有効化するサービスの欄にドラッグすると▽ボタンが使えるようになるではないですかorz

そこからならちゃんと削除できました。

なんでそんなに悩んだんだろ(´・ω・`)

Jetpack

WordPress Statsのプラグインが使えなくなっていたため、ちょっと検索をしたら17日にStatsを停止してJetpackへの移行したみたい。

JetpackはWordpress.comが持つ独自機能をインストールタイプのWordpressにも追加する多機能プラグインですね。

Jetpackのサイトへ行って、Download Jetpackのリンクからダウンロード後、zipを展開して出来たjetpackフォルダをwp-content/pluginsフォルダへコピーするだけ。

statsを使っていたなら、Wordpress.comのアカウントがそのまま使えます。

すでに日本語化されているので、実にらくちん。

多機能な分、試すのに時間が掛かりそうですけど。

夕飯

Twitterでakkaさんとした軽いやりとりをなんとなく歌にしてみた所、Sasaさんがサリングの譜面にしたとの事。

DAWはFL Studio9でボーカルは鏡音リンです。
このくらいのフレーズなら作れますが、長くなったり音を重ねるのが苦手。

2011年あけましておめでとう

うさぎの画像

年賀CG

2011年明けましておめでとうございます。

大して更新できませんでしたが、今年は頑張りたいと思います。

このCGはSculptrisでモデリングしてtrueSpace6.6でレンダリングしてます。

tSは7.*よりは6.6の方が愛着ありますね。なぜか。

投稿数が増えるように、FlashやFlashゲーム以外の話題もちょっとは扱っていこうかな?

CGとかね。

今年もよろしくお願いします。

マスクブレンド

前の記事のアルファ付きPNGをマスクにするものに、ビットマップフィルターを合わせてみました。

akkaさんから「パラフラのぼかしを範囲指定して使いたいのですが、そんな夢のようなASはありますか」とtwitterで聞かれたので、作ってみた。

プレビュー

プレビューする。

5秒毎にフィルターの種類が変わります。

解説

マスク画像にこんな画像を用意しました。

半分をくっきりとしたもの、半分をなめらかに透明になるものを合わせました。

フィルターはマスク後の画像に掛かるらしいのでブラーは、境界がくっきりしていると境目が目立つようです。

使い方

readmeに詳しい解説は書きましたが、maskblend.pflをインポートして設定を書き換えてイベントに配置します。

スプライトの中に設定を書く仕様にしたので、設定が違うフィルターを使いたい場合は、その分追加でインポートして下さい。

ファイルリストに追加されたmaskblendと言うスプライトを編集して、1フレーム目の設定を書き換えて使います。

とりあえずは、マスクを掛けるスプライトとマスクのスプライトにスプライト名を付けて、

var src = "src";
var mask = "mask";

の部分を書き換えるだけで、マスク部分にブラーが掛かります。

ダウンロード

マスクブレンド

サンプルプロジェクト

新作テキストエフェクト

感謝祭

第6回ParaFla!感謝祭のプレイベントに参加すべく、テキストエフェクトを作ってみました。

プレビュー

テキストエフェクトをプレビュー

インストール

テキストエフェクトをダウンロード

ダウンロードしたファイルをフォルダ付きで展開して、effectフォルダをParaFla!をインストールしたフォルダにコピーしてください。

解説

スプリット:文字を斜めの短冊状に分割して合体したり分離します。

スプライン:指定した座標を目標にして、カーブを描いて移動します。ParaDrawのカーブ点の様な感じです。

一点移動:指定した座標から現れたり消えたりします。

四点移動:一点移動の座標が4つになった感じです。異なる4つの座標から現れたり消えたりします。

検索
Feed
アーカイブ
Meta

Return to page top