- 2011-11-02 (水) 19:07
- くだらない話
ExtendScript Toolkit2
PhotoShopで、フォルダ内画像を自動処理をするためにアクションではファイル名による選別が不可能なため、Javascriptを利用しようと思い立った。
ExtendScript Toolkit2でエディタのフォントを固定幅フォントにしたら、ボールドを独自に持っていないフォントだとボールドで強調された文字の幅が変わって固定幅の意味がなさないのは気にしない事にした。Windows版のみかもしれないが。
フォルダ内処理のめどが立ったので、サブフォルダも自動で処理したい。
サブフォルダ
Folder.getFiles()で、正規表現にてフォルダを検索していたのだが、フォルダ内の全てのファイルを取得するとフォルダも一緒に列挙している様子。
戻り値のArrayに、FileとFolderの両方のオブジェクトが入っている。
function foo(files){
for(var i = 0;i < files.length;i++){
if(typeof(files[i].getFiles) == "function"){
//Folderなので再帰
foo(files[i].getFiles());
}else{
//Fileの処理
}
}
}
こんな感じに、再帰でサブフォルダを処理してみた。