- 2012-06-30 (土) 0:40
- くだらない話
外部swf
AIRのモバイルデバイスで、シーンに必要な画像をまとめた外部swfを読み込む対応をしたのですが、Androidならリンケージで問題無いのですが、iOSだと外部プログラム扱いになって禁止だとか。
そんな中、FlashのライブラリにあるビットマップファイルをMC化するjsflを書いて、無事iOSでも外部swfを読み込める様になったのですが、結局MCをBitmapData.draw()しているので遅い。数個程度なら問題ありませんが、数百個だと遅さが気になります。
そこで、Androidのコードを試しに動かしてみました。
あれ?AIR for iOSで外部swf内のリンケージを使えるの? 試したら動いたんだが blog.nipx.jp/archives/5296 ここで出来ないっぽい記事を読んだからMCに入れてインスタンス化したのに
— Akkiiさん (@Akkii) 6月 15, 2012
動いて喜んでいたのですが、サクッとチェックするためにdebug-interpreterでパッケージすると動く事に気が付きました。
ああ、何となく分かった。interpreterだと動くって事か。本番じゃ使えないと
— Akkiiさん (@Akkii) 6月 15, 2012
大人しくMC化していろという事でした。
おまけ
Loader.load()で外部swfを読み込む時にASのあるファイルはcontextを指定した方がいいよ。と言う記事をどこかで読んだ気がしたので、指定していたのですが、指定しなくても問題ありませんでした。AIRだからでしょうか?パッケージ内のファイルなら同じドメインだからですね。その後、要らないよと言う記事も読んだ気がします。
指定した時にcontextを毎度インスタンス化しないように保持していたのですが、そのせいか外部swfが廃棄出来ずに悩みました。
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