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AIR for iOSのAsset

外部swf

AIRのモバイルデバイスで、シーンに必要な画像をまとめた外部swfを読み込む対応をしたのですが、Androidならリンケージで問題無いのですが、iOSだと外部プログラム扱いになって禁止だとか。

そんな中、FlashのライブラリにあるビットマップファイルをMC化するjsflを書いて、無事iOSでも外部swfを読み込める様になったのですが、結局MCをBitmapData.draw()しているので遅い。数個程度なら問題ありませんが、数百個だと遅さが気になります。

そこで、Androidのコードを試しに動かしてみました。

動いて喜んでいたのですが、サクッとチェックするためにdebug-interpreterでパッケージすると動く事に気が付きました。

大人しくMC化していろという事でした。

 

おまけ

Loader.load()で外部swfを読み込む時にASのあるファイルはcontextを指定した方がいいよ。と言う記事をどこかで読んだ気がしたので、指定していたのですが、指定しなくても問題ありませんでした。AIRだからでしょうか?パッケージ内のファイルなら同じドメインだからですね。その後、要らないよと言う記事も読んだ気がします。

指定した時にcontextを毎度インスタンス化しないように保持していたのですが、そのせいか外部swfが廃棄出来ずに悩みました。

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