くだらないページ
みんなの星探2
みんなの星探2 星月物語
みんなの星探2に参加しました。
7月7日に公開された「みんなの星探2」は、沢山のクリエイターが各ステージを担当した「みんなの星探」の2作目、星探シリーズの10作目です。
各ステージに隠された星を探すゲームです。
私は、ステージ22とステージ30の2作を担当してます。
#22 CAVE-ROBO
MSX風のゲームです。MSXの色だと暗いグレーが出ないので、どちらかと言うとMSX2風ですけど。
MSXと言っても、スプライトは使わずにSCREEN1.5で自機のロボも表示している設定です。そもそも、画面サイズが違い過ぎますが、スクロールしているのは32×24キャラクタなので割りと近いでしょ?
#30 rainy window
実は、前回「みんなの星探」で考えたネタです。調度良い写真が無かったのでお蔵入りになっていましたが、手持ちの写真から良さそうものを使ってみました。
皆さん、全ステージをギブアップ無しでクリアしてみて下さいね。
コンソール
- 2014-07-04 (金)
- くだらない話
コンソールライブラリ
某ゲームイベントに使おうかと、コンソールシュミレータを作っていたのでした。
コンソールと言っても、MSXの画面的なものを想定しているのですけれども。
実際にポチポチ打ったドットフォントは、MSX風にPC-98的なキャラクタを追加したものです。半角カナとかなの文字コードがMSXの配置だと不都合があるので、かなと全角カナを別口で追加しています。上の画像はアスキーキャラと半角カナと記号類です。
単に表示した時は2値フォントと同じように文字色と背景色を変更しますが、ドット絵そのものを表示するPCG的な動作もします。
文字表示と4方向スクロールを実装した時点で、とあるゲーム企画に参加したので、コンソールライブラリを使ってみました。近々公開です。
そうしているうちに、コンソールキャラクタをスプライトとして扱うのも面白そうだと、n*nサイズのキャラクタをコンソールに表示前に乗せる機能を付けてみました。
そうやって、場当たり的に追加をすると後で後悔するもので、そもそもコンソール自体をディスプレイリスト的に作れば良かった。
Zoo In The Dark
遊び方
真っ暗闇の中、動物園らしき所で動物の鳴き声を頼りに、フィルムが無くなるまで写真を撮ってください。
- 矢印ボタン……カメラを移動
- カメラボタン……シャッターを切る
動物の体全体が写真に入らないと点数が取れません。
※ヘッドホンのご使用をお薦めします。
詳しい説明
時間切れで、UIがからっきしなため説明を追記します。
矢印ボタンは押しっぱなしでその方向にカメラを移動します。
ステレオスピーカーか、ステレオヘッドホン(イヤホン)を繋げて遊ぶと、動物の鳴き声が左右から聞こえます。遠いと鳴き声が小さくなります。
真ん中から鳴き声が聞こえるように調整して、カメラボタンでシャッターを切ると最高得点が得られます。動物が端へよるほど、減点されます。
TexturePackerとEaselJS
- 2014-01-26 (日)
- ツール
TexturePacker
今更ですが、TexturePackerを導入してみました。
開発系ブログやフレームワークの製作者は無料になる事を知り、早速申し込んだのです。
丁度良く、CreateJSを触ってみる事にしたので、EaselJSのSpriteSheetで使うための画像を出力してみました。
TexturePackerには、EaselJSのエクスポーターも入っています。SpriteSheetのアニメーションには対応していないのは少しがっかりでしたが、Trimで透明部分をサクッと削ってテクスチャに詰め込む指定も対応していませんでした(´・ω・`)
調べると、エクスポーターはテンプレートファイルを自分で書いて増やせる仕組みで、EaselJSもこの方法で出力していました。
そこで、Trimしたデータも出力出来るようにしてみました。
エクスポーター
注意点は、exporter.xmlで指定するテンプレートファイル名が重複すると、先に登録された方が呼び出されてしまうと言うことでしょうか。
exporter.xmlのsupportsTrimming要素をtrueにしておくと、エクスポーターを選択した時に自動でtrimになるので便利です。
<supportsTrimming>true</supportsTrimming>
trimで画像が欠けた分を指定しますが、EaselJSにはそう言う指定がないので、regXとregYを指定して画像の基準点を指定しておきます。
regXを-{{sprite.sourceRect.x}}、regYを-{{sprite.sourceRect.y}}とすると出来上がりです。
"frames": [ {% for sprite in allSprites %} [{{sprite.frameRect.x}}, {{sprite.frameRect.y}}, {{sprite.frameRect.width}}, {{sprite.frameRect.height}}{% if sprite.trimmed %}, 0, -{{sprite.sourceRect.x}}, -{{sprite.sourceRect.y}}{% endif %}]{% if not forloop.last %}, {% endif %}{% endfor %} ],
元のEaselJS.jsonと改行位置が違いますが、テキスト整形が綺麗になるように弄ってます。
この様にEaselJS.jsonを書き換えてEaselJS-trim.jsonとして新しいエクスポーターにしてみました。
sprite.trimmedはTrim modeがCropだとtrueにならないので注意です。
テンプレートでjavascriptを使う
ついでにテンプレートで複雑な出力の方法を調べてみました。
grantlee\0.2\と言うフォルダを掘って、拡張子をqsにしたjavascriptを配置するとテンプレートの{{}}で括られたプロパティにフィルタとして使えます。
{% load ファイル名 %}とqsファイルを読み込んでから、{{property|filter}}とするとfilter関数の引数にpropertyが入り、filter関数の戻り値と置き換えられます。
詳しくはドキュメントを読んだ方がいいですね。
空文字を返すフィルターを使って、変数に値を読み込んで演算に利用するトリックが参考になります。
「はたらくくるま」ブック
遊び方
クリックするとページがめくれます。
文章を読みます。
→10と書いてあったら、10ページに行って続きを読みます。
【了】と書いてあったら、お話は終わりです。
解説
「はたらくくるま」とは何か?
働くとは何か?
そんな事を考えないととも言う。
JHブレナンに捧げるとも捧げないとも。
2014あけましておめでとう
- 2014-01-01 (水)
- インフォメーション
2014年あけましておめでとう
旧年は、あほげーに参加したり「みんなの星探」に参加したりで充実した一年でした。
今年も色々くだらないゲームを作っていこうかと思います。
みなさんよろしくお願いします。
魚肉ソーセージを剥くだけのお仕事
あほげーに遅刻です。
遊び方
魚肉ソーセージを剥くだけのお仕事です。
「始め!」の合図で魚肉ソーセージを剥きます。
お手本と同じに皮を剥いて下さい。魚肉ソーセージの上端からドラッグすると綺麗に剥けます。
皮を剥き始めてからカーソルを離してしまうと、皮は剥けなくなってしまいます。
全部剥き終わると、次の魚肉ソーセージがやってきます。
「終了」の合図で仕事は終わりです。
頑張って沢山のお給料を貰って下さい。
みんなの星探
星を探そう
NEKOGAMESさんの星探シリーズの最新作「みんなの星探」に参加しました。
星探は、画面の中の星を探すだけと言う単純な目的でも、手応えのあるゲームです。
今回は、沢山のFlashゲーム開発者が(一部Unity)集まって、星を探すゲームを作りました。
NEKOGAMESのIshiiさんからお誘いのメールを頂いたので、割りと忙しかったのですが頑張って作ってみました。
私が作ったのは#27の「Star Fish」と言うステージです。
ドット絵とレトロ調で行こうと思っていたので、アニメーションもドット単位ですw MSX2辺りを意識していますが、厳密ではありません。フェードアウトとかさせてるしね。
最初は、「曇った窓を拭いたら星が見つかる」と言う感じのものを写真素材から作ろうかと思ってましたが、写真を用意するのが面倒なので止めました。
ぜひ遊んでみて下さい。
一方ParaFla!
みんなで作っちゃおうと言うのは、拙作の「クソゲーアタッカー(仮)」と「AmanojaQ」と同じコンセプトですが、こっちはParaFla!感謝祭のためにParaFla!を使う関係と開発期間が短すぎて(だいたい2~3週間)もあって余り人を集められなかったです。いっぱいステージがある方が楽しいよね。
AIR3.7とAndroid2.2で強制終了
- 2013-04-25 (木)
- くだらない話
AIR3.7でAndroid向けにパッケージをして実機テストをしている際に、アプリが強制終了してしまいました。調べた所、Android2.2にAIR3.7が対応していないのでしょうがないと言う結果になりました。
突然死
AIR3.7でパッケージしたアプリをAndroid4.2の端末でのチェックで問題が無かったので、続けてAndroid2.2の端末でチェックをした際に、起動してしばらくすると強制終了してしまう現象に遭遇しました。
最初は、端末側でメモリが足りなくなったかと思い再起動をしたり、端末に異常が起こったのかと初期化をしてみたりしたのです。と言うのも、それまではキチンと動作していたためです。結局はそこまでしても、動作しなかったので端末は悪くなかったのですが。
次にAIR3.6でパッケージするとAndroid2.2でも動作しました。端末を疑う前にこっちをやっていろと……
ググる先生に聞いた所ズバリそのままの事が出て来ました。AIR 3.7.0.166 Sound Bug Crash APP without error
なんとAIR 3.7になってから必要システム構成が、Android2.3になってたんですね。2.2の表記も何故か残っていますが、消し忘れでしょうか?英語の方を見れば一目瞭然ですが。
AIR for iOSでも4.3以上にしたのに、4.2でもインストール出来てしまうのですが、Androidも似たような状況になりました。
今回の様に強制終了してしまうと問題なので、AIR3.7を使うならばAndroid2.2ではインストール出来ない様にした方が安全です。
アプリケーション記述ファイルに
<android> <manifestAdditions><![CDATA[<manifest android:installLocation="preferExternal"> <uses-sdk android:minSdkVersion="9" android:targetSdkVersion="9" /> </manifest>]]></manifestAdditions> </android>
と書いてしまうのがいいでしょう。
追記:
android:targetSdkVersion=”9″だとナビゲーションバーにメニューボタンが出るので、9を14に変えた方がいいかもしれません。
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